ジョナサン・ ピアース

どんなトレーニングをしていますか？
起きたら、レスリングを1時間、ミット、それからトレッドミルに飛び乗る。それからランチ休憩を取って、午後3時から5時のチームトレーニングに行く。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
ずっと体が一番小さくて、パシリにされていたから始めたんだ。でも、大学でしばらくレスリングをしていなかった19歳の誕生日に2人に襲いかかられたことがあって、これが天職だって気付いたんだ。

どんなランクやタイトルを持っていますか？
ブラジリアン柔術紫帯。

あなたにとってUFCとは？
UFCとの契約によって、オレはようやく自分で獲得したものを手に入れることになる。コンテンダーシリーズの誰よりもオレは多くのことを経験してきた。顎の骨を折った時はキャリアが終わりかけたし、そのためにより強くなった。人生が保証されたものじゃないって証明された瞬間、オレの家族とあの場にいた全員にとっては深いレベルでの衝撃だったから、できるだけ自慢はしないようにしている。時計は永遠に動き続けるわけじゃないから、やりたいことがあるなら時間切れになる前にやっちまった方がいいぞ。

ファイターになる前の仕事は？
草刈りとロバの追い立て。

アマチュア時代の成果は？
州のフェザー級王者、ケージド・コンバット王者、アリーナ・コンバット王者。