Last fight
UFC Spotlight
Stats & Records
3
Wins by Knockout
5
Wins by Submission
2
First Round Finishes
Striking accuracy
- Sig. Strikes Landed
- 796
- Sig. Strikes Attempted
- 1705
Takedown Accuracy
- Takedowns Landed
- 3
- Takedowns Attempted
- 36
- Sig. Str. Defense is the percentage of significant strikes attempted against a fighter that do not land.
- Takedown defense is the percentage of takedowns attempted against a fighter that do not land.
- Knockdown Avg. is the average number of knockdowns per 15 Minutes window.
Sig. Str. by target
athlete record
Info
- プロデビューは2014年
- ノックアウトで3勝、サブミッションで5勝(アームバー3回、キムラ、トライアングルアームバー)
- 第1ラウンドフィニッシュは2回
- 過去15戦で9勝、過去5戦で2勝
- 3連敗中
- UFC経験者アリエル・ベック、レイチェル・オストビッチに勝利
- 2014年にUFC経験者ロクサン・モダフェリにスプリット判定負けを喫した
- インヴィクタFCの戦績は4勝2敗
- ニックネームの由来 :「聞かれる前に言っておくけど、政治的な意味じゃないからね。KGBっていうのはコーチや仲間たちが私のことをロシア人みたいだってからかったことが由来なの。なんとなく定着していたんだけど、2014年のムエタイ世界選手権で根付いたわ。ロシアのチームコーチが私の短パンのKGBの文字を見て、コーチのドニーにロシア人なのかって聞いてきたの。彼がノーって答えたら、そのロシア人コーチが、“じゃあ何でKGBなんだ?!?!”って叫んでね。彼はかなり興奮していて、どうなっちゃうのかしらって思ったわ。そしたらドニーが“だってロシア人女性に見えるだろ”って言ったの。彼は上から下まで私を眺め回してから、“確かに”って言って去っていった。もう私たちは大笑いよ。私がその年の世界選手権で優勝した後、ロシアチームが全員やってきて一緒に写真を撮ったの。最高の気分だったわ。それ以来KGBは私のトレードマークになった」
UFC 292 (2023年8月19日)3ラウンドマッチでナタリア・シウバにユナニマス判定負け
UFCファイトナイト・サンアントニオ (2023年3月25日)3ラウンドマッチでメイシー・バーバーにスプリット判定負け
UFCファイトナイト・ラスベガス54 (2022年5月14日)3ラウンドマッチでビビアン・アラウジョにユナニマス判定負け
UFCファイトナイト・ラスベガス42 (2021年11月13日)第2ラウンド5分00秒でシンシア・カルビーヨにテクニカルノックアウト勝ち(セコンドによるストップ)
UFC 262 (2021年5月15日)第2ラウンド4分52秒でトライアングルアームバーによってアントニーナ・シェフチェンコに1本勝ち
UFCファイトナイト・ラスベガス10 (2020年9月12日)3ラウンドマッチでロクサン・モダフェリに1本負け
UFC 247 (2020年2月8日)3ラウンドマッチでローレン・マーフィーにスプリット判定負け
UFC 242 (2019年9月7日)3ラウンドマッチでジョアン・ウッドにスプリット判定負け
UFCファイトナイト・グリーンビル (2019年6月22日)3ラウンドマッチでモンタナ・デ・ラ・ロサにユナニマス判定勝ち
UFCファイトナイト・フェニックス (2019年2月17日)3ラウンドマッチでアシュリー・エバンス・スミスにユナニマス判定勝ち
UFCファイトナイト・チリ (2018年5月19日)3ラウンドマッチでヴェロニカ・ハーディーにユナニマス判定勝ち
どんなトレーニングをしていますか?
月曜日から木曜日までは午前8時から8時45分までカーディオで、午前8時45分から9時45分までは日替わりでストレングスかアジリティ。午前10時から12時まではムエタイ、午後12時から1時はフリーロールで、午後1時から3時30分まではランチ休憩。午後3時30分からMMAを開始して、午後5時30分まで続けるわ。金曜日は私の休息日なの。土曜日は半日――オープンバッグとヘビーなスパーリングに取り組むわ。日曜日も半日――オープンマットでギのトレーニングを3時間やる。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
2009年、20歳でトレーニングを始めた。私はスポーツバーでウエイトレスをしていて、そこでいつもUFCイベントに触れていたの。ずっと乱暴なおてんば娘って言われていた私は夢中になったわ。興味がどんどん膨らんで、ジムとトレーナーを見つけてからは振り返ったことはない。なんて宿命的な決断かしら。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
元レガシー・ファイティング・チャンピオンシップのフライ級王者で、レガシー・ファイティング・アライアンスの世界タイトルを防衛。インヴィクタFCでは6度のベテランよ。極真の黒帯、柔道茶帯、ブラジリアン柔術はヘウソン・グレイシーの下で茶帯を持っているわ。さらに、ムエタイはアジャーン・バック・グラントとマスターのドニー・アーロンの下でクルーになったわ。
ヒーローはいますか?
個人のヒーローってのはいないわね。でも、軍人やファーストレスポンダーの人たちの英雄的な努力は尊敬する。
あなたにとってUFCとは?
UFCは私がずっと目指してきた場所で、私が属すべきだと思っている場所。私は戦士だから、世界最大のステージで自分を試してみたいと思っているの。
ファイターになる前の仕事は?
ウエイトレスよ。
大学には行きましたか?
いいえ。
アマチュア時代の成果は?
アマチュアMMAでは9勝3敗。地域のタイトルをいくつか取ったわ。それからIKFとTBAでムエタイの世界王者に3回なった。WKAでは北米王者に2回。ボクシングではゴールデン・グローブの州タイトルが2回、地域のゴールデン・グローブが2回、それから女性の全国ゴールデン・グローブが1回。NAGAの世界王者が2回、北米王者が2回。
得意なグラップリングテクニックは?
向こうがタップせざるを得ないもの。
得意な打撃テクニックは?
相手をマットに沈めるものね。